船舶免許・ボート免許と呼ばれることが多いですが、正式名称は小型船舶操縦士免許という国家資格です。エンジン付きのボートやヨット・水上オートバイに乗る際に船舶免許が必要になり、取得することでフィッシングなど多くのマリンレジャーを楽しむ時に海からのアプローチが可能になることから、遊びの幅を広げることが出来ます。免許を取得するためには、直接試験を受ける受験コースと登録小型船舶教習所で一定期間講習を受講し国家試験と同等の内容の学科及び実技修了試験を受験して合格すれば国家試験の学科と実技が免除される教習所コースの2つの方法があります。船舶免許の種類によって、取得できる年齢や操縦可能な範囲などが異なるため注意が必要です。

試験に合格後1年以内に免許の申請をしなければならず、手続きは最寄りの運輸局等で行えます。申請には、合格証明書・操縦免許申請書・写真・本籍の記載のある住民票の写しなどが必要です。操縦免許証の有効期間は5年間で、更新手続きは期間満了日の1年前から出来ます。身体検査や講習を修了していることが、更新の条件となっています。

免許は終身有効ですが、更新をしないと失効し船長として乗船することは出来ません。失効となった場合は、失効再交付講習を受講すれば再交付してもらえます。遵守事項に違反すると違反点数が加算され、点数が基準に達した方は6ヶ月以内の業務停止または戒告の行政処分が課せられるので注意してください。

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